こんにちは、ご無沙汰しております。

あっという間に４月も半ばに差し掛かり、満開に咲いていた桜も少しずつ散り始め、気温も温かくなってまいりました。

新年度の始まり、いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日ご紹介させていただくのは、

‘‘東京で一番有名な安産の神様‘‘ として知られる『水天宮』です。

東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅から徒歩１分にあるこちらの水天宮の総本宮は、福岡県にある久留米水天宮です。

江戸時代の久留米藩主だった有馬家が、参勤交代中に江戸の街でもお参りできるよう、久留米の総本宮から分社したことが始まりと言われています。

安産・子授け・七五三・初宮（お宮参り）・芸能祈願・水難除けなどのご利益で知られています。

また、多産でお産が軽い犬にあやかるということで

十二日に一度、十二支の干支でめぐってくる「戌の日」に安産祈願にいらっしゃる方が多くいます。

ちなみに、多産の象徴である犬をモチーフにした縁起物や授与品、御守が多く揃っています。

到着して、ここで合ってる？と不安になるような、一見とても神社には見えない鉄筋コンクリートの建造物ですが、その雰囲気も楽しみの一つになるかもしれません！

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

それではまた次回。